7月8日、ワシントンD.C.近くのロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港で、USエアウェイズのCRJ-200型機(機体番号N420AW)が、アスファルトのわだちに沈む事故が発生した(MNN)。
乗客35名と荷物を降ろして何とか引っ張り出したようだが、フライトはキャンセルされ、乗客は振り替えで目的地に向ったようだ。北米の東海岸は熱波が襲っており、同空港も気温37℃まで上昇していたそうだが、同空港ではとても珍しい現象だそうだ。
さすが米国、設備が悪いなと思った人には、2010年7月19日に成田空港でデルタ航空のB767型機がわだちにはまって動けなくなった事を指摘したい。
2 コメント:
コンクリートとアスファルトは別のものですが...
>>sameさん
御指摘ありがとうございます。タイトルを直しました。
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