看護研究発表で、「(入院日数の)平均値に対して標準偏差が大きいデータにt検定が使用されてい」たので、「今回の検定を選択する際に、正規性は確認されましたでしょうか?」と質問し、「15症例であれば非正規の可能性が高いので、マンホイットニー検定で」と示唆したところ、出禁になったというツイートが反響を呼んでいた。
2026年11月3日火曜日
2026年10月24日土曜日
2026年10月23日金曜日
2026年10月22日木曜日
昨日のPHPの致命的脆弱性騒動は、承認欲求モンスターによって引き起こされた災厄
ソフトウェアのセキュリティーホールは、発見者が開発者にこっそり通知し、開発者が修正パッチ作成・配布と同時に一般に脆弱性情報を流すというのが通例だ。協調的開示(Coordinated Disclosure)。
2026年10月21日水曜日
2026年10月11日日曜日
大阪公立大学ランサムウェア事件からの教訓:いますぐ経営者はエアギャップ・バックアップがあるか情シスに訊け!
不正侵入・情報漏洩事件告白週間となっている。個人情報の漏洩による信頼失墜どころか復旧の目処が立たず、業務継続自体が困難になったところが出ている。大阪公立大学だ。紙の資料が残っていなければ、卒業証明書を出せない事態に追い込まれるかも知れない。まともな復旧方法はとれない惨状だ。
2026年10月7日水曜日
2026年9月28日月曜日
シニア教育学者の本田由紀氏への懲戒処分や団体からの批判を求める人々へ
シニア教育学者の本田由紀氏のTwitterへの発言と説明に対して、処分や学会などの組織からの批判を求める人々が多数いる。25日には関文科相が「過去の処分事例もしっかりと踏まえ、適切な対応に取り組んでほしい」と言及した。
しかし、本田氏のツイートや補足説明には批判すべき点はある*1のだが、組織的に責め立てる必要があるのか、戒告や減給などに値するのかは疑問だ。
2026年9月26日土曜日
男性の家事負担と出生率の相関について
東大の山口慎太郎氏の2021年12月15日JSPS男女共同参画推進シンポジウムの図が恣意的に観測値を減らしていると非難されていた。OECD加盟国が網羅されていないためだ。
非難と批判が妥当なものか評価するために、散布図を作成してみた。多少は雑である気はするが、少なくとも恣意的に分析国を選んだとは言えない。また、言われているほどデータは落ちていない。
この図及び、関連した議論から(山口氏の主な主張である)ジェンダー平等の推進が出生率向上につながる蓋然性は低いと思うのだが、この図をつついてもあまり建設的ではない。
2026年9月20日日曜日
理工系が知らないかもしれない社会データの散布図に線を引く前に注意すべきこと
二次元の散布図で一週間ぐらい盛り上がっているが、玉石混合の意見が流れていって教育上(誰の?)よろしくない。
相関係数が低い非線形の関係の2変数の散布図に、直線をフィットするなという非難が理工系の人々から出ているのだが、統計学的には問題はない。非線形モデルが単調関数であれば一次近似として線形回帰は機能する*1し、直線の傾きの係数の標準誤差が計算されて表示されているからだ。




