2010年に米Kraft社が£115億で買収した英Cadbury Chocolate社の2名の技術者が、砂糖粒を細かい粒子に粉砕し、脂肪が付着する量を減らし、40℃で3時間に耐える耐熱チョコを開発したそうだ。どういう技術なのか想像も付かないのだが、南国向けの製品に応用が期待されている一方で、同社の本拠地の英国では同技術を使った製品が発売されないそうだ。これに対して不満の声が上がっている一方で、味が良くないとか、口の中で溶けないとか専門家から指摘が上がっている(Mail Online)。食べて見てから不満を述べることを、英国人には薦めたい。
2012年12月29日土曜日
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