同僚や上司に数を数えられ無い人はいないであろうか? ─ ところが、熊でも数えられるらしい。
科学者にトレーニングを受けた三匹の黒熊(Ursus Americanus)が、コンピューター・スクリーン上の異なる色のドットの集合を識別し、二匹はドットが少ない集合を、残り一匹はドットが多い集合を指し示せるようになったそうだ。ドットが動いていたり、ドットに大小があっても、ドットの数に反応ができるようになったそうだ(DVICE,ScienceNOW)。
米国の熊って凄いと思う。米国の大学生は数学どころか、言語能力が低い人が多いらしいけど(統計学+ε: 米国留学・研究生活)。
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