サンリオピューロランドでキティ着グルミに泣き出した子どもは多いと思うのだけど、エバー航空(EVA)のハローキティ好きは筋金入りのようだ。
エバー航空は台湾の民間航空会社で、以前からハローキティのグッズを配ったり、ハローキティ塗装の航空機を運航していた。このキャンペーンは2008年10月と2009年3月に終了していたのだが、2011年10月31日からA330-300/200機で復活させており、その画像がIzismileに掲載されていた。やつらはマジだ。
まず、 外装の面積が広くでマジ。
ボーディング・チケットも、ハローキティー柄。
ロゴは4発機なので、やや手抜きではある。A330は双発機。
自動チェックイン機もマジ。
安眠を妨げるヘッドカバー。
機内食は意識の高い主婦が幼稚園児のために作った風。
何、このお洒落なデザート。機内食は不味そうなパウンド・ケーキじゃないの?
グッズも取り揃えています。
フライト・アテンダントに関してはノーコメントの方向で。
かつてJALもディズニーでキャンペーンをしていた事があり、エバー航空が際立って異常なわけではないが、世界的に知名度があるように思えないハローキティを推すところを見ると、社内にハローキティ好きがいるのであろう。ぜひ、どこかの航空会社にミッフィーで競合してもらいたい。
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