2010年9月21日火曜日

EUの風俗産業に「セックス・ボックス」が現われる

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2006年のサッカー・ドイツ・ワールドカップから、ドイツではセックス・ボックスもしくはセックス・ドライブスルーと呼ばれるサービスができ、スイスに拡大しているらしい。路上で客を引いた売春婦が、周囲を囲った駐車場で、売春行為に及ぶシステムのようだ。

Izismileに、このセックス・ボックスの写真があがっていたので紹介したい。まずは、客を引くところから。

外で時間を見ている男性。

車が入るとこういう感じ。

屏以外に特に仕掛けは無い。

ドイツでは2002年に売春を合法化した。その後は、自転車で売春宿に来ると割引になるとか、初めての男性には特別サービスがあるとか、色々と話題が伝わって来る。2004年あたりから「セックス税」がかけられるようになった。ケルン市では、活動日あたり€6の税金がかけられるそうだ(眼光紙背)。

性風俗産業の合法化で、売春婦の権利と租税収入の向上があると言われているが、セックス・ボックスは車で連れ去れる可能性があるので売春婦にとって危険性の高い商売に思えるし、ここで売上を立てている売春婦が納税をしているのかは疑問だ。

東欧から来る野良の売春婦にとっては、こういう資本力が無くてもできるサービスに傾斜しがちで、政府統計からその活動が漏れている可能性は高い。風俗産業合法化論者が言う理想的な状況に対して、セックス・ボックスの存在は、疑問を投げかけているように思える。

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