2012年5月14日月曜日

費用も納期も未定のF-35を選定した防衛省

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次期戦闘機(F-X)として選定されたF-35が、納期が2019年以降、価格は未定である事がはっきりしてきた(産経ニュース)。防衛省は選定条件として2016年度中の納品をあげていたので、もう終了と言う感じだ。

以前も考察したのだが、納期以外にもF-35の選定理由は不明瞭な点が多い。まず価格が「最高点」と評価されているのだが費用は未定で、報道されている限りはもっとも高い機種だ。次に自衛隊装備の利用にはウェポンベイ改修などが必要だが、その辺りをどう考えているのか公表はされていない。

米国との国際関係を考慮したとか言い訳はあると思うが、ロッキード社と防衛省幹部の癒着が無いのか疑わしいぐらいに、F-35の選定には不明瞭な点が多い。ステルス機以外は不要だと言う判断であれば、三機種で競合させたのは単なる芝居だったことになる。ぜひ片山さつき氏に国会で追及してもらいたい。

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