2010年8月21日土曜日

これで感電の心配無し?障害物をよけて進む送電線検査ロボット

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Engadgetで、送電線検査ロボットが紹介されていた。従来は、電線に宙乗りして外観点検を人間が行うときに送電を停止する必要があったが、送電線検査ロボットは通電したまま点検を行えるメリットがある。日本でも2009年に関西電力などが、世界初となる超高圧送電線の活線点検ロボットを開発をしていたが、紹介されていた"LineScout"は、より高機能で、鉄塔の吊架部分や碍子などの障害物を自立的に回避していける。

この機動性とGPSによる正確な位置情報の把握によりLineScoutは、送電網の検査画像を正確に収集することができる。これにより、地上で技術者が画像を目視してチェックする事が可能になるだけではなく、後で事務所で画像を確認することもでき、時間と費用の大幅な軽減が期待されているそうだ。

以下はLineScoutの機能の説明と、実際の動作を収録した動画。

開発会社したカナダの送電網の会社のBCTCと、カナダ・ケベック州立の電力会社Hydro-Quebecは、エジソン電気協会から2010年のエジソン賞を受賞している。

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