2013年3月27日水曜日

スクエニ和田洋一社長の伝説

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証券会社出身だったスクェア・エニックス社の和田洋一社長が、事実上の業績不振の責任をとり辞任に追い込まれたようだ(CNET)。伝説として語り継がれそうな転落ぶりだった。

2010年10月に「社員の3分の1を20代にしたら、問題の7割は片付くんじゃないかな」と発言してリストラを促進するものの、人材が不足して元従業員に求人をかけ、2011年5月に赤字に転落する一方で(ITmedia)、開発能力の大きな低下を認める事になり(日経)、2011年6月に一気に59職種を求人募集したものの業績が回復しなかった。

結局はソフトウェアの開発は資本ではなく職人芸だから、人材を大きく失った会社は回復しない傾向がある。スクエニのような大手でもそうだし、中小零細でそのまま消え去っていくケースもあるようだ。気付くとIT技術者の派遣サービスみたいな会社だけが残るわけだが。

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