2012年5月16日水曜日

祝Facebook上場、そしてSNSバブルの終わりへ

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国内のゲームアーケードSNSではなく、Facebookの話だが、上場前に終末論が出始めている。Grouponほどはひどくないが、今後の展開はmixiと大差ないのかも知れない。

Facebookの調達額は最大約120億ドル、つまり1兆円規模のお金が動き、時価総額は最大1040億ドル(約8兆3600億円)に達する。かなりの収益力を求められるわけだ。しかし、収益力に疑いを向けられている。

同社の広告枠のクリック率は0.051%(Googleは0.4%)にしか過ぎない(Business Insider)。大手自動車メーカーのGMは、広告効果が低い事を理由に、1000万ドルの広告キャンペーンを取りやめた(Business Insider)。これは国内大手SNSで起きているとされる現象と同じだ。

Facebookページ等を有効に使っている企業は少ないと思うが、コンシューマー向けのサービスから収益を得る事は難しい。mixiがSNSとして会員数を延ばして先行したが、GREEやモバゲー(DeNA)がゲームセンターとして収益力を確保し会員数を逆転したのは、良く知られている話だ。mixiはサービスとして訴求力を失いつつあるようで(garbagenews.net)、SNSと言うサービス自体にそんなに大きな可能性が無いのかも知れない。

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