2010年8月6日金曜日

Excelの芸術的な使い方

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Excelは表計算ソフトだが、往々に罫線で申請書のフォーマットを書くためにとか、オートシェープで図を描くためだけにとかの目的で使われる事がある。数十MBの図だけ入ったExcelのファイルを渡された経験がある人は多いであろう。

そんな間違ったExcelの使い方であっても、才能豊かな人にかかれば、上図のように、芸術を体現するレベルまで昇華するようだ。3種類のExcel Artが、地味にだが広く知られるようになっている。

Level 1. セル・アート

以下のスターウォーズのR2ーD2のような絵を、ドット絵のようにExcelのセルを着色していき絵を描いている人がいる。このR2-D2は、boydevlin softwareのページに色々とアップされているものの一つをピックアップした。

なお、これは元の絵があれば描くのは比較的容易なので、レベル1とした。Excelの機能で背景に画像を表示できるので、それをトレーシングすれば良い(Excel Art - Video Tutorial)。

Level 2. オートシェイプ

Excelのドローイング機能としては、オートシェイプが組み込まれている。図を描くための機能であり、当然ながら、これで自己表現を行う人々が出てくる。もちろん、何百というオブジェクトを組み合わせて描画されている絵は、並みのExcelの使い手では到達できないレベルだ。

Level 3. グラフ・アート

表計算の表の機能を使いつつ芸術を表現する人もいる。折れ線グラフを線と見立てて、線の位置と色を組み合わせて絵を構成している。

3Dグラフを使うと、複雑な絵も描画できるようだ。

おわり

絵心がある人にかかれば、表計算ソフトもアーティスティックな道具に変わる。インターネットの普及で作品を公表する場所には事欠かないし、さらに動画の公開も容易になったことから、作成手法も公開できるようになったのが興味深い。サブカルチャーだが、芸術に昇華しつつあるのかも知れない。

ところで絵心が無い人は、普通に表計算として事務的に扱う方が良いのは間違いない。表や計算が無い資料をExcelで書きたがる人には、せめてPowerPoint等のプレゼンテーション・ソフトを勧めてあげよう。

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