2010年12月7日火曜日

ホログラフィーの地図は3Dの映画を超えている

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映画で使われている3D映像は、正面から見ないと適切な立体感を得られない。言うならば、正面という二次元平面に像を投影しているに過ぎず、偽物の3D映像に過ぎない。また、多くの製品では特殊な眼鏡が必要な事もあって、煩わしい一面もある。

各社とも、360度どの方向からも立体映像が見える裸眼立体視ディスプレイを開発しており、主にホログラフィーが応用されている(e.g. Innovision Labs社)が、Zebra Imaging社の3D地図が秀逸だと、DVICEで紹介されていた。同社のデモはオブジェクトの精細さが際立っている。

以下が紹介動画だが、ぐるぐると地図の回って角度を変えても正しく3Dに見える事が分かる。

違うオブジェクトを重ねて表示し、外部と内部を表現することも可能なようだ。

このホログラフィーの地図は、天井から特殊なレーザーを照射することで実現されており、同社は1面ごとに1,000ドル~3,000ドルで地図を作成してくれるそうだ。

なお、3D映画にするためには、リアルタイムに大量のオブジェクトの形状データを取得する必要があり、まだまだ製品化は遠いようだ。しかし11月4日に、米アリゾナ大のホログラム3D動画が報道されており(AFP)、人々にスターウォーズのR2-D2に記録されていたレイア姫のメッセージを連想させていた。

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