2011年6月10日金曜日

ESL Podacastは英会話補助教材として使える

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英会話学習に、ESL Podacastが良いと噂があったので、簡単に調査してみた。

完全な台本(英文)、単語・熟語の定義、例文、理解度テスト、補足説明、異文化理解コラム、英語上達コツ集がセットになった有料サービス(Basic会員で月10ドル)だが、最近の音声部分(Podacast)はウェブ上で聞くことができる。

応用言語学・教育で南カルフォルニア大学で学位を得て、大学で教職についているLucy Tse博士とJeff McQuillan博士が作成しているので、内容は恐らく全うだ。

Podacastは、まず遅く読み上げ、次に異様にゆっくりな説明が来て、最期に普通に読み上げる。最初は、分からない単語や言い回しをインターネットで検索して確認できるぐらいゆっくりだ。内容は、仕事を選んで就職できない女性や、スピード狂のドライバーの話など、実践的になっており、全部で20分弱の長さに収まっている。

恐らく良質の教材なのだが、文法や発声方法などの解説が無いので、補助教材として使うのが適切かなと言うのが感想。映画がCNNやABCのニュースが速く感じる人には、音声教材として十分に使えると思う。中学卒業時と同等の単語力、つまり3,000単語ぐらいの英語力の人に、適しているように感じた。

有料会員でも構わない人、つまり月1冊350円の教材を出してもいい人で、本当に英語ができない人には、NHKの『ラジオ英会話』や『英語5分間トレーニング』の方を勧めたい。もちろんESL Podacastも併用すれば、学習速度は向上するだろう。

英会話にある程度の学習時間が必要なことは、英語教授法の専門家の統一見解だ(関連記事:理研の研究で自分には英語耳が無いと凹んだ人へ送る、5つのノウハウ)。

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