カナダとオーストラリアで女性向け不感症治療薬が治験されているそうだ。性行為の1時間前に鼻に噴霧することで、性欲を高めてくれるらしい。Trimel Pharmaceuticals社が開発しているこのテストステロンを成分とする薬剤は、Tefinaと命名されている(io9)。
一時期、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」と言う本がベストセラーになっていたが、製薬会社にとっても抗がん剤より、こういう方が儲かるらしい。
男女の生殖機能の意味は異なるとか、不感症になった原因を見過ごすなど既に批判が飛んでおり、私も副作用で毛深くなったりするのでは無いかと思っているが、DVICEでは治験手順の詳細について興味津々のようだ。製薬会社の術中にはまっている。
0 コメント:
コメントを投稿