togettherでまとめられていた、危機的状況にもあるユーモアをまとめ直してみた。
危機的な状況で不謹慎に思われるかも知れないが、自殺者と地震直後の犠牲者を除けば、まだ福島第一の災害で死者は出ていないので、これぐらいのユーモアがあったほうが健全であろう。
もしもスティーブ・ジョブズが東電の社長だったら、
- 「原発を再発明しました」と語って喝采を浴びる(Shinskys)。
- 世界一薄い格納容器(yoichiro51)。
- シースルーな素材の建屋(ewa4618)。
- あと一つ(one more thing)で、プルサーマルであることが明かされる(k6o)。
- 障害発生も、ホワイトカラーはいつまで経っても(現場に)出てこない(ewa4618)。
- あんたバカ?(Are you nuts?)と報道に言い返す(yoichiro51)。
- 入院で株価ストップ安(naosukebe)。
- 一年後「あれはホビーだ」だとシラを切る(keng_jp)。
- 我々は完璧ではなかった(We’re not perfect)と開き直る(yoichiro51)。
- 格納容器すらいらない原発を再発明し、喝采を浴びる(Shinskys)。
なお、ここ数日の福島第一原発の方は小康状態だが、経営の見通し悪化で東京電力の株価は急落、エネルギー政策自体の見直しも浮上している。
ドラスティックな変革にしろ、確固たる信念に基づく政策推進にしろ、カリスマでないと上手く乗り切れそうにない。伝説的なAppleのCEOジョブズ氏が必要とされているのは、むしろ国政の方かも知れない。
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