秋が深まりホットコーヒーが美味しくなる季節だが、美味しいドリップコーヒーを淹れる5つのコツがリストされていた*1。ちょっと教条的なその内容をざっと順番を変えて紹介すると、
- 1. 豆はケチらずとっとと使う
- コーヒー豆/粉はどんどん劣化し、2週間立つとダンボールの香りになる。小分けで買ってきて、なるべくさっさと消費しよう。
- 2. 豆の量は最適にしておく
- コーヒー豆1に対して水の量が16が一般的だが、好みで調整しよう。
- 3. フィルターは湿らせておく
- 紙のフィルターには匂いが突いているので、そのままドリップに使うと風味を損なうから、湿らせる(と言うか水で洗い流す)ことで匂いを落とす。
- 4. マグカップを暖める
- ドリップする前に、沸騰したお湯をマグカップに三分の一カップほど注いで温めるべし。もちろんコーヒーを注ぐ前にはお湯を捨てる。
- 5. 完全に沸騰したお湯は注がない
- お湯が沸騰したら火を止め20~40秒ほど待ち、水温を93℃(華氏200度)ぐらいにしてからドリップする。
ということだそうだ。意外に実行が難しいものがない。惰性に負けなければ(´・ω・`)ショボーン
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