昨年11月にAWS Lambdaでプログラミング言語Rustが正式サポートされたためであろうが、FaaSにRustが向いているという話がぼちぼちとされている*1。AWS Lambdaは起動・実行時間とメモリー割当量に応じて課金されるサービスで、高速で省メモリーのプログラミング言語に強みが出る用途だ。また、現在はARMアーキテクチャーの方が安いので、クロスコンパイルがしやすいと簡単にお得になる。
2026年1月21日水曜日
2026年1月19日月曜日
中道改革連合は、希望の党よりは現実的
突然、方針が示された衆院解散の前に、立憲民主党と公明党が新政党をつくり合流することが決まった。中道改革連合。現職議員を含めた衆院選挙候補者が異動し、参院議員や地方議員は当面、立民と公明のままになる。
選挙互助会と揶揄されているが、現実路線とも言える。小選挙区制で議席数を増やすためには有効な方法で、前回選挙の得票数をもとにした単純なシミュレーションでは与野党の議席数が逆転するぐらいの効果がある。政策的には、少なくとも各論で大きな乖離があるわけではなく、無理もそうはない。
2026年1月13日火曜日
2026年1月11日日曜日
ゼロトラストは情シスの仕事を増やす話だよ
役所の情報システム部の人が、三層分離ネットワーク(多層型境界防御)を批判しつつゼロトラストについて言及しているのだが、近年のランサムウェア事件などを見ると多層型境界防御は有効であるし、ゼロトラストと併用できるしすべきものなので、対比的に扱うのはミスリーディングだ。
ゼロトラストはセキュリティー専門家のJohn Kindervag氏が提唱した概念が原点で、①あらゆる通信の暗号化(と認証)、②ロールベースのアクセス制御を厳格に定め運用、③すべてのトラヒックを検査・ログを記録(さらに自動防御)が基本コンセプトとなっている。境界防御では不十分だと指摘しているが、境界防御があるからと言って危険性が増すと言う話ではない。
トランプ関税導入後に製造業で68,000の雇用が失われたとしても、トランプ関税が理由とは限らない
トランプ関税導入後に製造業で68,000の雇用が失われたと言うツイートが流れていたのだが、製造業に就業していた不法移民の離脱もあるので、トランプ関税(だけ)が理由とも限らないことには注意しよう。不法移民を大量送還したら経済が縮小すると、昨年の春には指摘されていた。農業や建設業での影響は報告されている。製造業も影響を受けた可能性は高い。どちらにしろトランプ大統領の政策のせいにはなるが。
2026年1月5日月曜日
ベネズエラのマドゥロ大統領夫妻拉致事件は、アメリカとベネズエラにとって意義が小さくても、トランプ大統領にとっては成功
2026年1月3日土曜日
統一教会が自民党を操っていたとは言えないし、自民党に何かさせていたと言うのにも証拠が足りない
韓国で統一教会の捜査が進み、統一教会の日本での活動に関する文書が出てきた*1と話題になっている。高市総理を含む290人の自民党議員と一部の野党議員が応援の対象とされていた。𝕏/Twitterでは壺議員と罵られている。統一教会が自民党を操っていたようなことまで言う人もいた。
2025年12月25日木曜日
Go使いの求職者が少なくとも、プログラミング言語Goの採用をためらわなくてよい理由
IT系人材斡旋サービスの人が、プログラミング言語Goは小規模低トラヒックのサービスではアドバンテージがなく、Goを採用しようとするエンジニアは独りよがりだと言い出した。オーバーエンジニアリングで技術負債になると言っているので、Goは難しく、扱える人材が乏しいという理解のようだ。しかし誤認である。
2025年12月21日日曜日
AWS LambdaなどのFaaSがアプリケーションのポータビリティを下げてしまう理由
AWS re:Invent 2025での講演でデジタル庁の職員が、ガバメントクラウドでは移植性が重要なのでFaaS(i.e. AWS Lambda)よりコンテナーを使う方が望ましいような事を言って、イマサラふざけんなと言う声があがっている*1。デジタル庁はこれまでコンテナーよりもFaaSを推奨してきた。
2025年12月17日水曜日
アスクルRansomhouse事件からの教訓:エアギャップ・バックアップをとろう
アスクルRansomhouse事件で、倉庫管理システム(WMS)に「世代管理された隔離された場所にあるバックアップや不正侵入検知/防御システム(IDS/IPS)がなかったとしたらびっくりだ」と言っていた*1のだが、2025年12月12日に公開された報告を読むと、そのびっくりであった。







