2013年6月25日火曜日

インドネシアが煙を出して、シンガポールとマレーシアが咳き込む

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インドネシアからの焼畑農業の煙で、シンガポールやマレーシアに記録的な大気汚染が発生し、三国間で外交的に揉めているようだ(BBC)。

シンガポールの環境水資源大臣は御立腹だが、インドネシアの人民厚生大臣は自然な現象と呑気に構えている。雨乞いの煙とか、シンガポール企業も進出しているパーム油製造業者にも問題があるとか、インドネシア側の説明が面白い。

衛星写真で見るとインドネシア側が何かしないと解決はしなさそうだし、シンガポールは同国企業が関係する場合は規制には協力すると主張している。

東南アジアの焼畑農業は伝統的に行われてきたので、最近になって問題になるのは異常を感じなくもない。まずは煙の成分分析から行う必要がありそうだ(関連記事:東南アジアにあがる無数の火の手)。

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