2014年12月15日月曜日

高齢者雇用対策と若年失業率、その後

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なぜか再雇用制度を定年延長と誤解して若者の職を奪うと批判されていた*1高年齢者雇用安定法だが、2013年4月に施行されて1年半が経過した。

景気動向もあるので因果関係は厳密ではないが、60歳以上の非正規雇用が大幅に増加する一方で、それより若い世代の非正規から正規への転換も進んでいるようだ*2。気になる若者の雇用だが、2014年10月現在の大卒就職内定率は68.4%と4年連続で改善し*3、高卒内定率も63.3%で2008年以来の高水準となっている*4

今のところの数字は、悪い結果を示していない。このまま行けば、雇用規制の強化が社会にあるある種の摩擦を緩和して、雇用を促進する事例になりそうだ。

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