2014年5月26日月曜日

解雇されるならば、会社を止めてやる

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ガス会社のEnerVest社の前エンジニアのRicky Joe Mitchell被告が、2012年に同社のコンピューター・システムの動作を妨害し、一ヶ月の間の操業を邪魔したとして、懲役4年が宣告された。また42万8000ドルの復旧費用と、10万ドルの罰金を払うことが命じられているそうだ。解雇されそうな事に気付いた被告は同社の工場のサーバー設定を初期値リセットし、冷却機器とデータ複製システム*1を停止したらしい(ITworld)。

ロックアウトする前に解雇が露呈したのも問題だし、復旧時間が一ヶ月もかかったことも、復旧費用が100万ドルになったことも問題な気がしなくも無いのだが、会社側が被害者のためか、これらは非難されていなかった。過去にも同種の事件はあったわけで、そろそろ同種の事件は会社側の怠慢と言われてもいい頃だと思うのだが(関連記事:レイオフされたエンジニアが元勤務先のサーバーを消去)。

*1元記事ではレプリケーションとなっていたが、コールドスタンバイやグリッドの可能性もあるように思える。

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