ハドソン川にUSエアウェイズ1549便のA320が墜落したが、奇跡的に乗員・乗客全員が助かった事件は大きくメディアに取り上げられていた。そのときの事故原因はバードストライクで、エンジン2発が同時に停止する災難であったのは、まだ記憶に新しい。
2010年6月21日月曜日
2010年6月20日日曜日
ムクドリよりスズメを心配する人々
急激に数が減少していても、心配される鳥、心配されない鳥は分かれるらしい。イギリスの庭先で見かける鳥では、右の写真のムクドリ、イエスズメ、クロウタドリ、ウタツグミが減少傾向にあるらしい。しかし、スズメ(House Sparrow)が心配される鳥で、ムクドリ(Starling)が心配されない鳥のようだ。
2010年6月19日土曜日
2010年参議院選挙のマニフェスト
民主党の政権奪取から半年以上が過ぎて、7月に初めての国政選挙になる参議院選挙が行われる。
参議院なので、改選議席数は半数の121で、民主党は単独過半数になる60議席以上を目指している。現在の民主党の議席数は116議席で過半数に満たないため、国民新党の影響が強く出ているが、もし単独過半数をとれれば政権運営能力が飛躍的に高まると考えられる。逆に与党側が過半数を割り込めば、立法能力が大幅に無くなる。
国政選挙は日本を左右する大一番なので、選挙に行く準備として、与野党の共通点・相違点を確認していこう。
2010年6月17日木曜日
Appleと独占禁止法
iPodのヒットで携帯型音楽プレイヤー市場での、iPhoneのヒットでスマートフォン市場での地位を築いたApple社だが、独占禁止法の観点で水面下で調査を受けているようだ。
日本では大ヒットのiPhoneだが、実際のところは分類上の問題もあって、独占的な地位は占めているとは言えない。奇妙に聞こえるだろうが、スマートフォンの定義がガートナー流であれば、Eメールが扱えて、ケータイ・アプリが動く端末は全てスマートフォンになってしまう。より範囲を絞ってタッチ パネル付ケータイ市場でも、BlackBerryがいるので、まだ業界2位の地位にとどまっている。独占的でないのに、独占禁止法が適用されるのは不自然な感じがする。
しかし問題は独占状態にあるか否かではなく、Appleが関係者に強制しようとする各種の契約の内容のようだ。
2010年6月16日水曜日
2010年6月14日月曜日
スズメ減少説に惑わされる人々
最近、スズメ(右の写真、出所)が減少しているのではないかと言う話が持ち上がっている。もとは三上修氏の『日本におけるスズメの個体数減少の実態』(日本鳥学会誌58号,2009年)という研究論文で、やや仮説的に警鐘されている内容だ。これを環境省の資料内で見かけた東京新聞の記者が、環境省の発表だと誤解して報道してしまったようだ。この点は三上氏のウェブページに詳しい説明がある。
「はやぶさ」とインターネット
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトが、いよいよ最終局面を迎えたので、日本中が沸いていると言えるであろう。
科学技術という面では、間違いなくすばらしいプロジェクトだ。小惑星に着陸・接触を試みた初のプロジェクトであるだけではなく、イオンエンジンでの近日点を越える長距離探査の実証実験となっている。サンプルの回収ができれば万全だが、既に宇宙開発史に残る業績と言えるであろう。2006年に米国National Space SocietyのSpace Pioneer Awardを受賞しており、世界的にも認められている。
2010年6月9日水曜日
鴻海精密工業(Foxconn)の自殺騒動の裏側に見えるもの
世界最大のOEMメーカーである台湾・鴻海精密工業の中国の工場(iPhoneの製造をしている)で、自殺者が相次いでいて問題になっている。その原因ははっきりしないのだが、国際競争環境の激化により、工場内での労働者への締め付けが厳しくなっている事が原因かも知れない。
2010年6月7日月曜日
スペースシャトルの後継機
何度も大きな事故があったものの、スペースシャトルが宇宙計画の花形であったのは間違いない。しかし有人シャトルを往復させるというスペースシャトル計画自体に無理があり、機体の老朽化も進んだので2010年で退役する事が決まっている。
スペースシャトルが担ってきた宇宙ステーション計画などのミッション自体は残るので、後継機が開発・投入されてきている。そしてスペースシャトルが多彩なミッションをこなせる多機能な機体であったため、その後継機はバリエーションに富むことになった。









