2012年9月23日日曜日

暴徒の中心で、平和を叫ぶ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

一部に尖閣諸島の領有権問題で、暴徒化したデモが報道されている。中国車が日本車と間違われた、日本車を破壊しているが、その日本車のオーナーは中国人、運転していた中国人が暴行されて半身不随になった、大学生が踏まれて死んだなど殺伐した噂が飛び交っているが、単に暴れている中国人だけでは無いようだ。

騒乱の中で反暴力を訴えるのは、勇気がいることだ。そこ、身の安全ではなく、頭部を心配しないように(img.ly)。

中学生らしいが、「暴力を拒絶し、理性的に国を愛そう」と訴えているそうだ(img.ly)。

日本車はデモ隊に近づかないようにメッセージを掲げていた人もいた(Twitter)。

中国共産党の反日デモ・コントロールの一貫な気もするが、今のところは中国人の多様性と見ておきたい。

0 コメント:

コメントを投稿