2011年2月10日木曜日

風力発電は採算が取れているわけではない

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欧州や米国では、近年、風力発電が普及しているが、現在は経済性が低く、改善する目処もついていないようだ。Mail Onlineは、向こう8年間で22億ポンド(2914億円)を決めている英国政府が、補助金無しで風力発電が採算が取れるようになるのがいつになるか、見通しが立っていない事を認めたと報じている。

これは、議会での質問にCharles Hendryエネルギー担当大臣が答えたものだ。英国では2020年までに二酸化炭素排出量の34%、2050年までに80%を削減する事を約束しており、2万基の風力タービンを設置し、100万台の電気自動車を走らせる計画を立てているが、コスト面での課題は容易には解決しないようだ。このプランはGDPの1%、年間で約300億ポンド(約4兆円)の社会的コストになると専門家は予測している。

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