"Send this article to your friend who still thinks the cloud is a good idea(拙訳:この記事をクラウドが良い考えだとまだ考えているあなたの友達に送ってください)"と言う記事が流れていた。
この記事の著者はクラウドサービスRailsFastの開発運用者。現在は毎日の数百万リクエストを、サーバー2台構成で処理しているそうだが、脱AWSでコストを10分の1、パフォーマンス2倍にしたそうだ。
インターネット上で話題になっている事件を、理論とデータをもとに社会科学的に分析。
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この記事の著者はクラウドサービスRailsFastの開発運用者。現在は毎日の数百万リクエストを、サーバー2台構成で処理しているそうだが、脱AWSでコストを10分の1、パフォーマンス2倍にしたそうだ。
これからプログラミングを学ぶ人は…を学べという言語選定談義はソフトウェア技術の流行り廃りを反映する。少し前まではPythonとJavaScript/TypeScriptを推す声が強かった気がするが、最近はシステム開発ではGo、アプリケーション作成ではRust、数値解析ではJuliaに人気が出てきた。
この3つには共通事項がある。クラス型オブジェクト指向言語ではない。オブジェクト指向の要素は残っており、例えばメソッドを構造体に紐付けできるが、言語定義にクラスはない。クラスを除外している理由は開発者が明言しているので、今後、クラスが搭載される可能性も無い。2009年頃までの大きく異なる潮流だ。