2020年6月30日火曜日

創作物の表現の是非を問うオタク vs ツイフェミの論争に関する社会学者の卵の中村香住氏のエッセイについて

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社会学者の卵の中村香住氏の「「オタク」であり「フェミニスト」でもある私が、日々感じている葛藤」と言うエッセイを拝読したのだが、細部が色々と気になったので記しておきたい。主旨については把握でき無かったと言うか、特に無さそうであったので言及しないと言うか、できない。

2020年6月27日土曜日

StataとRの比較ツイートから見える社会科学研究者の統計解析ソフトウェア選択事情

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StataとRは、医療統計や社会科学でよく使われている統計解析ソフトウェアだ。ユーザー層が被った代替的な選択肢である。Rの方が歴史は数年古いが、Stataの方が研究や教育での普及が早かった。これらの分野のユーザー数は、今でもStataの方が多いであろう。しかし、近年、ライセンス料の問題なのかStataをRで代替するようになってきており、両者を比較した言及を時折見かける。

皆さん、新型コロナウイルス感染症対策で、中小企業や自営業者がどれだけ死にかけているか知りたくはありませんか?

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香港科技大学の川口康平氏、日本大学の児玉直美氏、一橋大学の田中万理氏が「日本の新型コロナ対策は経済状況にどう影響を及ぼしているか?」と言うオンライン調査を元にした研究の継続のためのクラウド・ファンディングを募っている。はじまった直後で現時点ではまだまだ目標額に遠いので、旅行や外食や行く小遣いが余っている人は寄付をしてあげてよう。

2020年6月22日月曜日

暴徒による銅像引き倒しの倫理

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ネット論客の青識亜論氏とマヤ考古学者のローヘッド氏が、アメリカの暴徒による銅像引き倒しの是非を巡ってやり取りをしているのを見かけたのだが、捻りを入れて主張が展開されているためか、話が捻れていて相互理解から遠いことになっている。

2020年6月17日水曜日

抗体保有調査結果は、概ね検査体制から予想される通り

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調査に使うつもりだった抗体検査キットの性能評価試験*1のあと、少し遅れ気味?に実施された抗体保有調査の結果が出てきた。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染すると抗体がしばらく体内に残るのだが、それを検査することで市中感染の程度を測ろうとする試み。結果は概ね、検査体制から予想される通りだ。

2020年6月16日火曜日

ある統計学者のマクロ経済学のカリブレーション非難について

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なぜか一年前の「いかにしてマクロ経済学はオワコンになったか」と言うエントリーが話題になっていて、「カリブレーションという不思議な加持祈祷でパラメータの値を定める習性がある」と非難されている。ミクロ計量分析の結果からパラメータを外挿したり、マクロ経済データからパラメータを推定するのは、不思議な加持祈祷になるのであろうか。

2020年6月11日木曜日

2019年の消費税率引き上げは・・・

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消費税害悪論を久々に見かけたので、消費税率引き上げ前後の(景気一致指数)有効求人倍率の推移をチェックしてみたのだが、新型コロナウイルス禍が凄いという結論に・・・ええっと、今回も数%ポイント程度の消費税率引き上げは、景気中立的であることを示しているように見える。

女児型ラブドールの利用や販売に道徳的問題がないとは言えないが

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神社の樹木が傷つくこと以外に、丑の刻参りに道徳的に問題があるかを考えよう。他人に見られないように強い怨恨を発露する行為だが、呪われている相手はそれを知ることも無く平穏である。しかし、道徳的に問題があるかと考えた場合、あると考える人は少なく無いはずだ。他人に恨みを抱いた善人は考えづらい。

2020年6月5日金曜日

普遍化可能性がありえる主張は、“反転可能性テスト”をかけても抑制できませんよ

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ネット論客の青識亜論氏が、お笑い芸人の岡村隆史氏の失言とタレントの室井佑月氏のデマに対する非難に問題があり、“反転可能性テスト”を行えばそれらの非難が生じなかったと主張している*1のだが、それら非難の道徳的な問題は普遍化可能性に関してではないので、反転可能性テストをしても無駄なことを指摘したい。

「コロナ自警団」はファシズムか? — 他人にうるさいノイジー・マイノリティでしかないから

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、政府や地方自治体が要請した営業自粛やマスク着用などを他者に強く求める「コロナ自警団」などと呼ばれる人々が出現している*1のだが、歴史社会学者の田野大輔氏が、彼らの行動はファシズムに通じる行為であり、それらの行為を見かけたら他人事と傍観するなと主張しだした*2。確かにファシズムと共通する点もあるだろうが、よくある現象なので適当にいなしておけば良いように思える。