2020年9月21日月曜日

プログラミング言語Juliaは速い速いと言うけれども

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

科学技術演算分野で急速に利用が進んでいるプログラミング言語Juliaは、MatlabやPython、Rなどと比較すると文字通り桁違いに速い。しかし、勢い余って「Cのような高速な言語に匹敵するほどの実行速度を持つ」と言い出す人々が出現してきた。誇張が過ぎるか、自分でコーディングをして比較していないので、どういう条件でJuliaの速いと言えるかが理解できていない。

2020年9月7日月曜日

ツイフェミにとっても、表現の自由戦士にとっても、不正義の説明は骨が折れる

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

ネット論客の青識亜論氏が「「萌え絵批判」はなぜ燃えるのか――私たちが怒る本当の理由」と言うエントリーを書いているのだが、議論の核心部分に混乱が見られるので指摘したい。ツイフェミの議論の多くが本音を隠して話がおかしくなっている気がするが、表現の自由戦士も主張の正当化には苦労している。

「地下鉄に乗るっ」のスカート丈

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

北九州市議会議員の村上さとこ氏が、京都市交通局の「地下鉄に乗るっ」の女子高生の絵のスカート丈が短いと非難していた(Twitter)。確かに、いまどきの平均的な女子高生と比較すると短めだが、今でも短めの娘がいないわけではない*1ので異常とは言えない。

2020年9月6日日曜日

環境省の萌えキャラ、君野イマと君野ミライの問題点

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

2017年2月に公開されたのに、なぜか2020年8月にツイフェミの皆さんに批判されている環境省の萌えキャラクター、君野イマと君野ミライ*1を眺めてみたのだが、君野ミライのデザインから環境省がディストピアな未来を目指していることが明らかになった。虹彩の描写があるのに、瞳孔の色が暗くなっていない。

2020年9月4日金曜日

安倍政権8年間の政治的遺産を振り返ると・・・

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に安倍総理が辞任の意向を表明した。憲政史上最長の政権だけに、その政治的遺産レガシーについて言及がされている。真似して総括してみると、内閣支持率を下げないように立ち振る舞う狡猾さと同時に、リーマンショックからの回復期に政権を担当できた運の良さに支えられた長期政権であったが、後世、政治的遺産とされそうな実績は乏しく、軽減税率ぐらいになりそうだ。

2020年8月22日土曜日

経済セミナー連載「定量的マクロ経済学と数値計算」の公開ソースコードに関して

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

経済学者が経済学の学部生から院生向けの記事を書いている雑誌「経済セミナー」に2020年2・3月号まで連載していた「定量的マクロ経済学と数値計算」を拝読して、公開されているソースコードにRのものが部分的にしか用意されていなかったので、第7回まで移植作業を進めてみたのだが、色々と気になったことがあるので記しておきたい。

2020年8月19日水曜日

日韓歴史認識論争の参加者必読の書『反日種族主義』

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

昨年、韓国で出版され、迅速に邦訳された『反日種族主義』を拝読したので紹介したい。

本書は、韓国の経済史家らが日韓の歴史認識論争について、史料をもとに韓国側の誤解を解きつつそのような誤解を発生させた社会風潮を非難する本。概ね、日本政府の公式見解と合致しているが、近年発見された史料をもとにしている部分もあるし、前近代の朝鮮社会についての説明もあって勉強になる。

2020年8月1日土曜日

ツイフェミにとってan・anのSEX特集は健全で、宇崎ちゃん献血ポスターは女性差別である理由

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

ネット界隈のフェミニストのan・anのSEX特集は健全で、宇崎ちゃん献血ポスターは女性差別と言う主張に、表現の自由戦士が二重基準だと批判するいつもと同じような事象が発生している*1のだが、ツイフェミの皆様の議論を「思いやりの原理」を過剰に働かせて整理すると、少なくともダブスタだとは言えないので指摘したい。

2020年7月21日火曜日

ジェンダー社会学者が体現する、社会圧が無くなったら女性は化粧をしなくなるのか、それともやはりするのか問題

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

カネボウ化粧品の新しいCMが、ネット界隈の一部のフェミニストに非難されている。一部と言うか、社会学者の千田有紀氏*1。曰く、「生きるために、化粧をする。」と言うキャッチコピーが気に入らないそうだ。社会が女性に化粧を強いていると言う発想があるようだが、話はそう簡単でもない。

2020年7月20日月曜日

歌舞伎町の2ホップ先にすぐ死んでしまう高リスク群はいる

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote
Pocket

「夜の街」のPCR検査をクローラー的に実施しているせいか、毎日の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)新規陽性者数が飛躍的に増加し、そのほとんどが無症者や軽症者という事態が一月半ほど続いている。検査方針の変更で大きく陽性者数が4月よりもかさ上げされているのは間違いなく、統計の見た目ほどは感染は広まっていない。しかし、1ヶ月も経てばPCR検査で陰性になる事を考えると、感染者のほとんどはゴールデンウィーク後に感染しており、感染が拡大しているのは事実だ。