エロティックで何が悪い? — と言う開き直りです。まずね。
梅田ロフトで開催されたrurudo個展「PLAYROOM」でリボンで乳首と局部が隠されただけの少女の絵が目立っていると言う指摘があり、店舗が謝罪し、店内の通路からは個展に展示された絵が見えないように遮蔽物が設置された上、問題とされた絵が撤去されることになった(togetter)。この問題よりも、中国のウイグル政策やら、中国テニス選手の失踪劇の方をもっと非難すべきだと言うのは、呆れる露骨さの論点すり替え論法(Ignoratio elenchi)による擁護を見かけた。