2019年8月12日月曜日

小泉進次郎衆院議員、政府の役職につくまで国会質問はして来ていますよ

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Twitterで小泉進次郎衆院議員が10年間の議員生活で一度も国会で質問を行っていないと言う噂が駆け抜けた*1のだが、国会会議録検索システムで確認したところ、野党時代も与党時代も国会質問をしていたのでガセであった。内閣府大臣政務官と言う謎の役職についてからは、政府側の人間になるので政府に議員としては質問していないと思うが、代わりに両院に呼び出されてあれこれ発言をしている。忙しい方では無いであろうか。

そもそも、国会質問をしたり、質問主意書をつくったり、議員立法を提出したりしたかで、与党議員の活動を評価するのは無理筋だ。日本の議会制度だと政府が法案を提出できるので、与党が議員立法を目指す必要性はまず出てこないし、与党自民党は政務調査会で与党議員の意見を拾い集めているので与党議員が国会で質問して政府姿勢を問いただす必要性もほとんど無い。委員会や研究会に出席しているかなど、別の指標をつくる方がよいであろう。

一応、与党議員にも質問時間があるから質問をしているわけだが、有権者にアピールするための出来レース的な質疑応答どころか、お経を読み上げたり、安倍総理にエールを送ったりとうまく時間を消化できていないのが現状である。安倍内閣、2018年から野党の質問時間を減らして、与党への配分を増やしてしまったわけだが。

*1以下のツイートである。なお、参照している朝日新聞の記事で紹介しているのは、前国会での活動であって過去10年間ではない。

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