2026年8月6日木曜日

Windows 11が避けられて、Linux Desktopが流行る

昨年、ある統計(statcounter)で北米のLinux Desktopのシェアが5%を超えたという話題があったが、一年ほど経った昨日、10%を超えた話題になっていた。PCマニア層以外への浸透がどの程度か分からないが、着実に増えている。

Linux Desktopが進歩してアプリケーションが充実し、ユーザーインターフェイス(UI)も使いやすくなったのが背景にあるのだが、より直接的にはWindows 11が、PCの機能要件を高くして(TPM 2.0必須)古いPCを切り捨てる一方、Microsoftアカウントと生成AI(Copilot)を押し付けるUIになった*1他、広告が表示されるようになり、ブラウザーのレンダリングエンジン(WebView2)に依存したGUIが、メモリー消費量を増やし、レスポンスを悪くする*2ことで、利便性/ユーザー体験(UX)が悪化した原因のようだ。

古いPCにLinuxを入れて延命させる*3用途が多いと想像され、LinuxをプリインストールしたPCが売れているわけでも無いので、Windowsのシェアが本格的に落ちることがあってもだいぶ先になりそうではあるが。

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