SNSでは「日本は性犯罪者に甘い、刑罰が低い」と言われていることがあるのだが、強姦に対してもっとも残虐な刑罰を与える国の一つとしてリストされていることもある国だ*1。死刑や去勢はないので最もは言いすぎな気がするが、先進工業国の中ではアメリカ(の一部の州)と並んで重い方だ。
2024年5月25日土曜日
2024年5月22日水曜日
ミッシェル・フーコーの学術懐疑論が出てきたら
社会学を含む人文系の学者の一部に、ミッシェル・フーコーと言うフランスの哲学者を好む人々がおり、政策的議論において学問的な知見(エビデンス*1)を突きつけられると、フーコーは近代的合理性に懐疑的見解を示している、学問も暴力性を持っているというようなことを言って、エビデンスを受け入れるのを拒絶してくることがある。これは自尊心を壊さないための拒絶反応に過ぎないので、フーコーの議論の問題点を指摘して止めをさしにかかろう。
2024年4月29日月曜日
立民全勝の衆院補選から分かること
岸田内閣の低支持率を背景にした2024年4月28日の衆院補選は、衆議院東京15区、島根1区、長崎3区で立憲民主党の候補者が当選した。解散総選挙が近いと噂されており、そうでなくても2025年10月までには解散だが、国会議員として経験を積むことは、党にも本人にも大きいと言われている。自民には痛手で、立民には成果となる。
2024年4月26日金曜日
2024年4月19日金曜日
北村×雁琳訴訟の判決文から得られる教訓:事実の摘示は省略せず、かつ慎重に行いましょう
「ポリコレリベサヨうんこ学者」が侮辱になるか否かが争点だと思っていた北村×雁琳訴訟の判決が4月17日に出て、雁琳氏に220万円の支払いが命じられた。SNSでのこの手の訴訟としてはかなり高額な部類に入る。どういう理由がついているのかと思って判決文が公開されていたので拝読してみたら、予想外のところがポイントになっていた。
2024年4月2日火曜日
2024年3月25日月曜日
2024年3月20日水曜日
埼玉県の在日クルド人集団への対策は、SNSで議論がはじまる前から方針が定まっている
2024年3月14日木曜日
フェミニズムがトランス権利活動家に侵食されたのは、ジェンダークリティカルな学者がさぼっていたから
2024年3月8日の国際女性デーで、国連女性機関(UN Women)がイギリスのアンバサダーにトランスジェンダー女性を任命したり、生物学的男性のタレントのIKKO氏がHAPPY WOMAN賞を受賞したりと、生物学的女性の露出と権利主張が減り、トランスとシス(非トランス)の境界を重視するジェンダークリティカルな学者の怒りを買っている。
2024年3月12日火曜日
ジェンダー平等とジェンダーフリーは異なる概念だし、ジェンダーフリーの方は利用非推奨でして
新聞でアカウント名が言及されるほどの著名ネット論客の青識亜論氏が、「思想なき思想の時代」と言うエントリーの中で、ジェンダー平等に「ジェンダーフリー」とルビをつけているのだが誤りだ。
ジェンダー平等を英訳すればgender equalityなのは指摘するまでもないが、福嶋 (2008)「「ジェンダー・フリー」ということば」によると、1995年頃から使われはじめた和製英語で、「「男女平等」に替わって「ジェンダー・フリー」が用いられた」とあるが、ジェンダー平等とは別概念。なお、2006年に男女共同参画担当課が、ジェンダーフリーは意味不明なので使うなと都道府県と政令指定都市に通達を行っている。









