2012年5月23日水曜日

タイムトラベル映画ベスト10に入った邦画はやはりこれ

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今や映画や漫画の定番と言ったタイムトラベルではあるが、英語圏でベスト10をリストしているページがあった(io9)。

リスト基準は不明であるものの、6位に「時をかける少女」が入っている。もちろん細田守監督のアニメ版。タイムリープ能力を偶然手に入れた少女の切ない恋や未来への恐れを描いた成人向けのストーリーと記述されている。

他にリストされた映画はこちらだが、「バンデットQ」が入っている時点で、かなりの年配のいい大人が選んだようだ。

  1. バンデットQ(Time Bandits)
  2. プライマー(Primer)
  3. ターミネーター(The Terminator)
  4. バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)
  5. 12モンキーズ(Twelve Monkeys)
  6. 時をかける少女(The Girl Who Leapt Through Time)
  7. ビルとテッドの大冒険(Bill and Ted's Excellent Adventure)
  8. タイム・アフター・タイム(Time After Time)
  9. スター・トレックⅣ 故郷への長い道(Star Trek IV: The Voyage Home)
  10. タイムコップ(Timecop)

「火垂るの墓」の英語版DVDが高い評価を受けていたし、日本的に泣かせるアニメ映画は世界に通用するようだ。ぜひ「無限のリヴァイアス」や「ぼくらの」の英語版を普及させて欲しい。

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