tag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post7974388841659508673..comments2024-03-20T17:01:16.875+09:00Comments on ニュースの社会科学的な裏側: FRBやECBと、日銀のリーマンショック後の緩和規模が違う理由uncorrelatedhttp://www.blogger.com/profile/07259795262696796179noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-28427807896330264082012-12-08T21:55:31.784+09:002012-12-08T21:55:31.784+09:00> 将来のマネタリーベースの水準に対する姿勢を示すものでしかない。
> 勘違いかと。
...> 将来のマネタリーベースの水準に対する姿勢を示すものでしかない。<br />> 勘違いかと。 <br />> クルッグマンのモデルを前提したお話でしょうか?<br /><br />記事を確認した所、僕の勘違いでした(。_ _)。<br /><br />FRBがマネタリーベースを拡大させているのが、”将来のマネタリーベースの水準に対する姿勢を示す”為に行っていると読んでしまいました。<br />ちゃんと「クルッグマンのモデルだと、(以下略)」って書いてるのに。<br /><br /><br />クルッグマン関係ないやん!<br />って脊髄反射してしまいました。申し訳ないです。POM_DE_POMhttps://www.blogger.com/profile/12096273230671764146noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-85533557941686331282012-12-08T18:04:54.253+09:002012-12-08T18:04:54.253+09:00>> POM_DE_POM さん
> その定義でいけば、ECBは量的緩和を行ってい...>> POM_DE_POM さん<br />> その定義でいけば、ECBは量的緩和を行っていない、になるかと。<br /><br />ここは御指摘に従い、ECBの所に取り消し線を引いておきました。uncorrelatedhttps://www.blogger.com/profile/07259795262696796179noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-37917949761115688272012-12-08T17:44:26.550+09:002012-12-08T17:44:26.550+09:00>> POM_DE_POM さん
色々ご指摘ありがとうございます。
一点、確認させてく...>> POM_DE_POM さん<br /><br />色々ご指摘ありがとうございます。<br />一点、確認させてください。<br /><br />>> 将来のマネタリーベースの水準に対する姿勢を示すものでしかない。<br />> 勘違いかと。 <br /><br />クルッグマンのモデルを前提したお話でしょうか?uncorrelatedhttps://www.blogger.com/profile/07259795262696796179noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-70120781417920317242012-12-08T16:55:05.708+09:002012-12-08T16:55:05.708+09:00>ECBやFRBの場合は2009年以降がそれになる。
>量的緩和はゼロ金利達成後のマネタ...>ECBやFRBの場合は2009年以降がそれになる。<br />>量的緩和はゼロ金利達成後のマネタリーベースの拡大をさす<br /><br />ECBの緩和ペースは緩慢で、金利が1%を切ったのは今年に入ってから(現在0.75%)ですし、2011年には一旦引き締めに動いています。<br />その定義でいけば、ECBは量的緩和を行っていない、になるかと。<br /><br />リーマンショック時には多くの中央銀行が当座預金への付利と基準金利での貸し出しを行っています。<br />これにより短期金利と当座預金(マネタリーベース)は切り離されました。<br /><br />かつての日銀のようにゼロ金利に達しても尚、緩和しようとした状態を想定されているようですが、それは現在には当てはまりません。<br /><br /><br />FRBに関してもこちらの記事にバランスシートの内訳が載っています。<br />http://agora-web.jp/archives/1486420.html<br /><br />急上昇している部分は「金融機関に決済性資金を潤沢に供給」する目的で行われており、その後は機能不全に陥った住宅ローン市場に資金を投入しています。<br />FRBの(いわゆる僕達がイメージする)金融緩和は、ゼロ金利と時間軸政策とツイストオペとMBS証券の買い入れぐらいでしょう。いずれも、金利の低下を促す物です。<br /><br />あとは、みんなプルーデンス政策の枠組みの中で行われている物です。<br />以前にも書きましたが、マネタリー政策とプルーデンス政策の区別がついていない為に、議論が混乱しているように見えます。<br /><br /><br />>将来のマネタリーベースの水準に対する姿勢を示すものでしかない。<br /><br />勘違いかと。POM_DE_POMhttps://www.blogger.com/profile/12096273230671764146noreply@blogger.com