tag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post735458103482770247..comments2024-03-20T17:01:16.875+09:00Comments on ニュースの社会科学的な裏側: ギガジンの説明するt検定の良い所がちょっとおかしい件uncorrelatedhttp://www.blogger.com/profile/07259795262696796179noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-63324277598892442932018-03-22T03:34:35.844+09:002018-03-22T03:34:35.844+09:00>>Yuta さん
標本平均の検定に使うので、中心極限定理が使える限り正規分布に従うと見...>>Yuta さん<br />標本平均の検定に使うので、中心極限定理が使える限り正規分布に従うと見なせるので、t分布で検定して無問題です。1969年にBradley EfronがStudent’s t-test under symmetry conditionsと言う論文をJournal of the American Statistical Associationに出していて、平均と分散がある対称分布であれば十分である事がわかっています。uncorrelatedhttps://www.blogger.com/profile/07259795262696796179noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-20491953921615632032018-03-22T01:50:43.233+09:002018-03-22T01:50:43.233+09:00そもそもt分布は正規分布に分布する母集団から取ってきた標本の平均が取る分布のはずです。なので仮に標本...そもそもt分布は正規分布に分布する母集団から取ってきた標本の平均が取る分布のはずです。なので仮に標本平均が漸近的に正規分布に従っていたとしてもt分布は使えません。細かい話ですが。Yutahttps://www.blogger.com/profile/10604098324525884297noreply@blogger.com