tag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post5224188609892972914..comments2024-03-20T17:01:16.875+09:00Comments on ニュースの社会科学的な裏側: 日本経済に関する10の俗論のまとめuncorrelatedhttp://www.blogger.com/profile/07259795262696796179noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-58716937824063759542012-04-10T17:17:50.257+09:002012-04-10T17:17:50.257+09:00>> ease さん
コメントありがとうございます。
現役世代の納税者一人あたりの負担...>> ease さん<br />コメントありがとうございます。<br /><br />現役世代の納税者一人あたりの負担率が高くなっているのは御指摘の通りですね。<br /><br />このエントリーの主張としては、政府が無駄遣いと増税を続けているわけではないと言う事ですが、負担増感がどこから来るのか、もっと分析をする必要がありました。uncorrelatedhttps://www.blogger.com/profile/07259795262696796179noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2146761093276690524.post-10655514547045903142012-04-10T09:57:40.644+09:002012-04-10T09:57:40.644+09:00参考になりました。素晴らしい記事ありがとうございます。
5.の増税の話ですが、国民負担率ベースで見...参考になりました。素晴らしい記事ありがとうございます。<br /><br />5.の増税の話ですが、国民負担率ベースで見ると確かに増税していない、社会保障負担が伸びただけ、と仰るとおりだと思います。<br />しかしその社会保障負担が伸びたのと同じ原因によって労働人口比率も減少しているため、<br />労働者一人あたりにかかる税金という視点で見れば、現実としては増税されているのではないでしょうか。<br />労働者が減った分、一人あたりから多く貰わないと横ばいにはならないはずですから<br />租税負担が横ばいとなっている事実こそが、イコール、増税を意味しているのだと思うのです。<br /><br />例えば会社で、今まで3人でやっていた仕事が1人退職した為、2人でやらざるを得ないとなったとき<br />仕事量は1.5倍になるわけで、それを「仕事の量は増えてないよ」と言うのはブラック会社だけです。<br />実際のところ、社会保障負担が3%程増えた分、労働人口も3%程減っていますので<br />1労働者の立場から見ると(どんぶり計算で)合わせて6%超もの手取りダウンとなります。<br /><br />この国民負担率の統計は労働人口比率の統計と合わさることで、人口減少・高齢化が二重の意味で庶民を苦しめている、<br />ということが顕著にわかる資料になるのではないかと思います。<br />素人なので誤解がありましたら大変申し訳ありません。失礼致しました。easehttps://www.blogger.com/profile/03323826869902440659noreply@blogger.com