2010年8月31日火曜日

真のボンバーマンになれる大学では、アレを爆破して遊ぶ

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ミズーリ大学理工学部応用鉱業科では、真のボンバーマンになることができる。POPSCIによると、同学部では、学生はビルを内部破壊したり、花火を設計したり、石切り場の石を滑らかに爆破したり、映画セットの特殊な爆発効果を作動させかたを学ぶ。

しかし、子供を留学させるのは以下の動画を見てからの方が良いだろう。

ミズーリ州では鉛や亜鉛の鉱山が盛んであったため、このような学科ができたのだと思うが、爆破するものが間違っている気がする。ちょっと形が崩れているからと言って、ピカチューを爆破するなんて。

なお、同学科の入学審査はCIAに匹敵するもので、応募者は徹底した履歴調査が行われる。非米国市民はアルコール・たばこ・火器局に誓約を出さないといけないようだ。また、全米で唯一、爆発物エンジニアリングの修士課程も用意されており、成型爆薬から、精密爆破、軍事用途、地震探査、鉱業用途までを学べるそうだ。

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